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米地質調査所、カリフォルニア州で近くマグニチュード6.7以上の巨大地震が起きる
【Technobahn 2008/4/15 15:40】米地質調査所(U.S. Geological Survey)は14日、今後30年以内にカリフォルニア州でマグニチュード6.7以上の地震が99.7%の確率で発生するという調査報告書を発表した。

 マグニチュード6.7というと1994年1月17日にカリフォルニア州ロサンゼルス市ノースリッジ地方で起きた「ノースリッジ地震」の規模に相当。ノースリッジ地震では死者57名、負傷者約5400人にも上る大被害を出していた。

 カリフォルニア州ではこうした大地震が定期的に起きていることが知られているが、米政府機関がこのような形でかなり断定的に大地震が起きると予測した調査報告書を発表するのは今回が初めてとなる。

 この研究発表を行ったのは米地質調査所西地区地震被害チーム(U.S. Geological Survey, Western Region, Earthquake Hazards Team)のエドワード・フィールド(Edward Ned Field)研究員を中心とする調査チーム。

 調査チームでは「地震は明日起きるかもしれないし、10年後に起きるかもしれない」と述べており、正確に何時頃、地震が起きるかまでは判らないとしながらも、地震が起きる確率はカリフォルニア北部よりも南部の方が高いとした上で、この地区の住民や自治体に対して、いつ何時地震が起きても対処することができるように予め、地震に対する備えをするようにと述べている。

 画像は米地質調査所が公表したカリフォルニア州における今後30年間に地震発生確率と地震規模を表した予測マップ。

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